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こどものカラダの特徴
2014 / 01 / 11 ( Sat )
みなさんもテレビのコマーシャルなどでご存知かもしれませんが、

東洋医学では、

「女性は7の倍数、男性は8の倍数」で

カラダが変化する、節目のようなものがあると言われています。


女性でいったら、現代医学でも7×5=35歳は高齢出産の目安になっていたり、

7×7=49歳で、これくらいの年齢で閉経があったり、

大昔からの教えに、現代でもあてはまりますね。


「ヒトは、未熟なまま生まれてくる」というのはご存知かと思いますが、

男は8歳、女は7歳になって、はじめて「人」となる、

つまり、それまではまだまだココロもカラダも「人」として未完成。


そんなこどものカラダの特徴を、東洋医学では

1.純陽之体

2.腎気未充

3.肝常有余

4.脾常不足

といいます。

(※ここでいう「肝」などは、現代医学の臓器としての「肝臓」そのものだけでなく、

それ以外の東洋医学で言われる「はたらき」も含んでいます)


1.純陽之体

「陽」というのは、活動的なもの、外向的、上昇的、温熱的、明るいものなどを指す言葉です。

こどもは「陽気のかたまり」とも言われます。

こどもが活発に動いたり、汗を多くかく、病気のときにすぐ熱がでる、高熱がでやすい、

などはこのためです。


2.腎気未充

「腎気」というのは、生きていくための生命エネルギーのようなもので、

こどものカラダは未熟なので、まだこの「腎気」が不足している状態です。

なので、病気にかかりやすかったり、ちょっとムリをすると疲れてダウンしやすいのです。

また、この「腎」というのは泌尿器の働きにも関わるので、

こどもがおしっこの回数が多いのもこのためです。


3.肝常有余

こどもは情緒が不安定で、感情の起伏がはげしい、わがままであることが多いのは、

この「肝」のはたらきが強いためです。


キーキーいう、かんしゃくを起こしやすい、興奮して手がつけられない、

落ち着きがない…などのある子を、昔から「疳(かん)の虫が強い」といいますが

もともとありあまっている「肝のはたらき」がベースにあるから、こどもにみられるんですね。



4.脾常不足

「脾」というのは消化器系のはたらきを広くいいます。

このはたらきがまだ未熟なので、こどもは吐いたり下痢したりが多いのです。


ちなみに、甘いものの摂りすぎは、この「脾」のはたらきを悪くします。

食欲が落ちたり、うんちの調子が悪くなったりするので注意してくださいね。

「脾」の調子がわるくなると、3の「肝」にも影響します。

甘い物の摂りすぎも、疳の虫にはよくないですよ。



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01 : 47 : 30 | こどものカラダ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「キレイすぎる」ことの害
2014 / 01 / 11 ( Sat )
赤ちゃんやこどもは、なんでもかんでも口にいれたり、

なめまわしたりしますよね。


「不潔だから」

「病気になったらかわいそう」

「ばい菌がいっぱいだから」

「カラダに悪そう」

と、なめようとしたら「ダメよ~」とついとりあげたくなります。


もちろん間違って飲み込む(誤飲)のキケンがあるので、ちゃんと見ていないといけませんが

なめまわしをすると、いいことがあるのです。

それは…なんと「こどものカラダを丈夫にしてくれる」んです。


医師で東大医学部・医学博士の西原克成先生も、その著書の中で

「きれいすぎる環境は赤ちゃんの敵」と、

こどものなめまわしの重要性を説かれています。



「小さな頃に、ある程度、病原性のない雑菌をなめて育った子供のほうが、

成長してからかえって健やかに育つ。」


その理由としては、カラダはばい菌などが入ってくると、それに対する「免疫」をつくります。

そして、それを記憶し、また同じばい菌などの悪者がやってきたとき、すぐにやっつけられる準備をします。


小さい時から過度に清潔すぎる環境で育つと、この「免疫」がつくられず、

抵抗力の弱い子になってしまいます。


「もちろん、ゴミやカビ、ホコリ、誰の手に触れたか分からない硬貨などは、

いくらなんでもなめさせてはいけません」

と、著書にも書かれていますが、そのあたりは常識の範囲内で判断


ある程度のなめまわしは、お母さんも大らかに

「あ~、少々なめても大丈夫! これで丈夫になるわ~

と、大目に見てあげましょうね


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22 : 44 : 16 | こどものカラダ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「子どもはみんな天才!」なぜ差が出る?
2014 / 10 / 19 ( Sun )
師匠のところで、

研修生から スタッフになった Sさんが

毎月 患者さんに向けて 新聞を発行しています。


その記事をご紹介させてもらいたいと思います。


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『子どもはみんな天才!』 なのに差が出るのは?


大人よりも ずっと自然に近い子どもは

なおさら 自然の摂理に則った

生活でなければなりません。


学力が 寝る時間が早いのに比例して

高くなるというのは すでに有名な話ですね。

「子どもはみんな天才!」 なのに 差が出るのは

「早く寝ない 朝ごはんを食べない」 ことが 原因です。


早く寝ないと 朝起きられない →

朝ご飯を食べない →

頭がボーっとして集中力がなくなる →

授業の内容がわからない →

つまらない →

勉強しない…


という なんともかわいそうな

循環を たどることになります。


しかし、早く寝るだけで

悪循環を断ち切るだけでなく

その子にとっても ご両親にとっても

うれしい循環になるのです。


これを 実践しないわけには

いかないでしょう。


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わが子も 基本 8時過ぎに寝て

朝は 6時半に起きるようにしています。


天才を目指しているわけではありませんが

(両親ともデキが悪いですからね…

健やかに育ってほしい…と 願うからこそです。


『早寝 早起き 朝ごはん』 で

元気いっぱいな 子どもが ふえてくれることを

祈ります



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