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「肉を食べるとスタミナがつく」?
2014 / 01 / 16 ( Thu )
病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-病気にならない生き方 -ミラクル・エンザイムが寿命を決める-
(2005/07/08)
新谷 弘実

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世界的に名の知れた、胃腸内視鏡外科医の書かれた本です。

数多くの患者の「腸」を実際見てきたお医者さんが、

一般的にいわれている食や生活習慣の「健康常識」の間違いを

自然界からの観点で、指摘しています。


まずは

「肉を食べるとスタミナがつく」という通説。



これについて

・肉を食べなければ筋肉が育たないと言うのは、間違い

→肉食動物の代表ライオンより、実際には馬や鹿といった草食動物のほうが

はるかに発達した筋肉をもっている

(ライオンなどは獲物を捕らえる際は瞬発力を活かしたスピード勝負。

持久力では筋肉の発達した草食動物にはかなわない。)



・肉を食べないとカラダが大きくならないというのも、間違い

→象やキリンはライオンや虎の何倍もの大きさがあるけれど、草食動物



・成長が速い=老化を速める

→動物性タンパクをたくさん食べると成長が速くなるのは事実。

ただし、成長はある年齢をこえると「老化」となっていく。



「スタミナつけるために肉をどんどん食べなきゃ!」

とよく言いますが、自然界を見たら、たしかにそうですよね…。


しかも、人間には「肉をかみちぎるための歯」である犬歯は

たった4本しかありません。


以前も書いた「歯と食事のバランス」(こちらの記事→)からいったら

野菜2:肉1:穀物4 (親知らずをのぞく)


まったく食べなくていいわけではありませんが、

「スタミナつけるために」

「カラダをつくるために」

と、大量にとる必要はないですし、

むしろとり過ぎは害になりますね。



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22 : 55 : 50 | 「病気にならない生き方」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「胃薬を飲めば飲むほど胃は悪くなる」?
2014 / 01 / 18 ( Sat )
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(2005/07/08)
新谷 弘実

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「胃薬を飲めば飲むほど胃は悪くなる」


①ばい菌が、胃をフリーパスしてしまう!


「胃」というところは、食べ物と一緒に3千億とも4千億ともいわれるばい菌が

入ってきます。

それを、胃酸に含まれる強い酸がその大部分を殺してくれています。

その「カラダを守るために必要不可欠な胃酸」を薬で抑えてしまうと…

それらのばい菌が、胃をフリーパスしてしまうことに。


②消化不良をおこす


胃酸の分泌がおさえられると、消化酵素を活性化させる

ペプシンや塩酸といったものが不足することで消化不良がおこります。


③ミネラルの吸収が悪くなる


充分な胃酸がないと、鉄やカルシウム、マグネシウムなどの

ミネラルの吸収が阻害されます

(例として、胃の手術を受けた人が貧血をおこすのは、胃を切除したことによって

胃酸が分泌されなくなったためにおこる場合も)


④免疫力を低下させる


胃酸の分泌が不十分だと、消化酵素が活性化できないために、

食べ物は消化不良のまま腸へと運ばれます。

腸で消化吸収されるはずの食べ物が、消化できずに腸の中に残ってしまいます。

人間の腸の中の温度は37度近く。

(わきの下の温度より、カラダの中のほうが高くなります)

この真夏なみの温度の中に、食べ物のカスが残ることで腐敗・異常発酵し

腸の中で悪玉菌が異常繁殖し、免疫力が低下してしまうことに…。


新谷先生は、

「胃薬を飲めば飲むほどカラダはダメージを負っていく」

と言われています。


では、

胃薬を飲まなくていいように、胸やけや膨満感がおきないようにするには


『なぜ、胸やけがおこるのか?』


胸やけは『食道に胃酸が逆流すること』でおこります。


そこで、

『胃の中のものが逆流してこないためにはどうしたらいい?』

の方法として、


①暴飲暴食、たばこ、アルコール、コーヒーなどをひかえる

②夕食は寝る4~5時間前には終え、寝るときには胃をからっぽにしておく


ということを、新谷先生はすすめています。



「まずは、なぜそれがおこるのかの原因を考える」

これが一番大事ですね。


火に油を注ぎながら、いっしょうけんめい火を消そうとしてもムリですもんね


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00 : 26 : 23 | 「病気にならない生き方」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「病気が発生する原因」
2014 / 01 / 23 ( Thu )
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(2005/07/08)
新谷 弘実

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長年、医師として患者と接してきた

著者の新谷先生は、こう言っています。


「実際には、病気が発生する原因は一つではありません。

これはガンでもその他の病気でも同じです。

食事、水、嗜好品や薬、運動やストレス、生活環境など、

その人を取り巻くすべてが複雑に影響しあった結果として

発病に至るからです。」


しかし、最近は病気を発病した部位だけで解決しようとする傾向がみられる。

例として、胸やけをする→「胃酸過多」→胃酸をおさえる薬、といった具合。

この危険性はこちらの記事に→<胃薬を飲めば飲むほど胃が悪くなる?


『「胃酸過多」という考え方自体が間違っている』

「胃酸が出すぎるということは、実際にはありません。

胃酸は健康を維持するために必要だから出ているのです。

そうした体の仕組みを無視して薬を飲むことは、

文字どおり命取りにつながります」



そのとおりだと思います。

胃酸だけでなく、

発熱、鼻水、せき、下痢、嘔吐など…。


どれも、薬でおさえてしまいたくなる「不快な症状」だけれど、

すべてカラダが「治すために」やっていることなのです。

それをおさえてしまうとカラダは治す力が発揮できなくなってしまいます。


その「不快な症状」にフタをするのではなく、

「なぜ、その症状がおこるのか」の原因を見つけるのが大事ですよね。

火種を消さないと、いつまでたっても火事は消しとめられません。


鍼灸の治療の前には

「問診」で、その人の病気についてだけでなく、

食事や排泄、睡眠や仕事、家庭や家族のことなどまで、

様々なことを聞きます。


それというのも、新谷先生が言われているとおり

「その人を取り巻くすべてが複雑に影響しあった結果として、発病に至る」

からです。



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00 : 04 : 11 | 「病気にならない生き方」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「牛乳を飲みなさい!」は間違いだった?
2014 / 01 / 23 ( Thu )
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(2005/07/08)
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牛乳は、日本人に不足しがちなカルシウムを多く含むという理由で

とてももてはやされています。

(私がこどもの頃も、毎日給食で牛乳、半日だった土曜日も、牛乳だけ飲んで帰ってました)


しかし、著者は

「じつは、牛乳ほど消化の悪い食物はないといっても過言ではありません」

といっています。


その理由として、

・牛乳に含まれるタンパク質の約八割を占める「カゼイン」は、胃に入るとすぐ固まってしまい、

消化がとても悪い

・市販の牛乳は、その成分がホモゲナイズ(均等化)されている。

(ホモゲナイズとは、搾乳した牛乳の脂肪分を均等化させるためにかくはんすること)

ホモゲナイズすることによって、かくはんするときに牛乳に空気が混じり、

乳脂肪分が過酸化脂質になってしまう。

過酸化脂質は「酸化がとてもすすんだ脂」の意味で、わかりやすく言うと「さびた脂」。

これは活性酸素同様、カラダに非常に悪い影響をおよぼす。

・そのさびた脂を含んだ牛乳を、市販の牛乳ではさらに100度以上の高温で殺菌するため、

カラダに必要な酵素が死んでしまっている。


その証拠として、

「市販の牛乳を母乳のお乳の代わりに子牛に飲ませると、

その子牛は4、5日で死んでしまうそうです。

エンザイム(酵素)のない食物では命を養うことはできないということでしょう。」

と。



う~ん、こどもの頃イヤでも学校給食で飲まされていた牛乳。

(特に、ごはんと牛乳の組合せは、きつかったな~


あんなムリにガマンして飲まなくてもよかったんですね…


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23 : 00 : 48 | 「病気にならない生き方」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「牛乳を飲みすぎると骨粗鬆症になる」?
2014 / 01 / 24 ( Fri )
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(2005/07/08)
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昨日の「牛乳を飲みなさい!」はまちがいだった?の続きになります。

著者は、

「牛乳の最大の誤解は、骨粗鬆症の予防に役立つといわれていること」

といっています。


"牛乳のカルシウムは、小魚など他の食物に含まれるものより吸収がよい"

といわれますが、そうではないようです。


そのメカニズムは、

・人間の血中カルシウム濃度は、通常9~10mg/100ccと一定になっている

・牛乳を飲むと、血中カルシウム濃度が急激に上昇する

・カラダは、血中カルシウム濃度を通常の値に戻そうと恒常性コントロールが働いて、

血中の余分なカルシウムを腎臓から尿に排泄してしまう

なのだそう。


「カルシウムを取るために飲んだ牛乳のカルシウムは、

かえって体内のカルシウム量を減らしてしまうという皮肉な結果を招く」

(が~ん


これに対して、

・日本人が昔からカルシウム源としてきた小魚や海藻類に含まれるカルシウムは、

血中カルシウム濃度を高めるほど急激に吸収されることはない

・小エビや小魚、海藻類は腸内で消化された後、カラダに必要なカルシウムとミネラル分を

吸収するので、カラダの仕組みに即したよい食品といえる

とのこと。



牛乳で下痢する人も日本人には多いですし、

学校給食で飲まなきゃいけなくて、ニガテだった人もいますよね。


ムリして「カラダのため」「骨粗鬆症の予防に!」って

牛乳飲まなくってもいいってことですね~


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22 : 56 : 05 | 「病気にならない生き方」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「マーガリンほどカラダに悪い油はない」?
2014 / 01 / 25 ( Sat )
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マーガリンの問題点は「トランス脂肪酸」を多く含んでいることです。


※トランス脂肪酸とは…

一般的に市販されているオイルの多くは「溶剤抽出法」といわれる

原材料にヘキサンと言う化学溶剤を入れてドロドロにしたものを加熱し、

油を溶け出させたうえで、さらに高圧・高熱下で溶剤だけ蒸発させるというやりかたでつくられています。

ロスが少なく、加熱してあるので変質もしにくいのですが、

この方法で抽出された油は「トランス脂肪酸」という

カラダにとって非常に悪い成分に変わってしまうのです。

トランス脂肪酸は自然界には存在しないもので、

悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らすほか、

ガン、高血圧、心臓疾患の原因になるなど、

様々な健康被害をもたらすことが報告されています。

諸外国では、食品に含まれるトランス脂肪酸の量に上限が決められ、

それをこえるものは販売が禁止されているそうですが、

日本ではまだ基準が定められていないそう…



もともと植物油というのは、常温下では液体のものです。

(なたね油とかごま油とか、そうですよね)

しかし、マーガリンは植物油なのに固まっています。


それは、水素を添加し、不飽和脂肪酸を飽和脂肪酸に人工的に変化させているから。

マーガリンの原材料である植物油は、もともとトランス脂肪酸を含んだ油です。

それに水素を加え、不飽和脂肪酸を飽和脂肪酸に変化させているので、

「マーガリンは悪い油」といえるのだそうです。

(水素を添加することを「オイルをプラスチック化する」とも…)



マーガリンと同じくらい「トランス脂肪酸」を含むものに

「ショートニング」があり、市販のクッキーやスナック類、ファーストフードのフライドポテトなどに

たくさんのショートニングが使われているそう。



バターよりヘルシーそうだし、安いし、

食パンといえば「マーガリン」のイメージですが、

実はコワイ物…


ちょうど、今日パパが

「うちにはマーガリンあるん?」

と聞いてきたので、

「ないよ」

って言ったら

「うっそ!!! マジで? なんでないん?」

とめっちゃビックリしてました。


私も以前は「食パンにはマーガリン」と思ってたので、

気持はわかるんだけどね…


便利さや手軽さを目的に、人工的に作り出したものは

「自然」ではない、「不自然」なものなんですよね。


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23 : 30 : 05 | 「病気にならない生き方」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
病気の大半は、遺伝よりも習慣!
2014 / 01 / 28 ( Tue )
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「病気になる人には、それだけの理由が必ずあります」

「食生活が乱れているか、食べ方が間違っているか、または生活習慣が乱れているか、

あるいはそのすべてということもあります。」


ドキッとしてしまいますね


中高年になって、親と同じ病気を発病する人はとてもたくさんいます。

糖尿病、高血圧、心臓病、そしてガン。

そうしたときに

「親もがんだったからしかたないよ。

うちはがんの家系なんだよ」

という人がいますが、そんなことはありません。


遺伝的要素がゼロだとはいいませんが、最大の原因は、

親が病気になった原因である「習慣」をうけついでいることにあります。


子供は育った家庭の「習慣」を無意識のうちに刷り込まれて育ちます。

食べ物の好み、調理法、生活のサイクル、価値観などは

家庭によってそれぞれ違いますが、同じ家で育った親と子ではとてもよく似ています。

つまり、

「子供が親と同じ病気を発症しやすいのは、

遺伝子として病気の原因を受け継いだからではなく、

病気の原因となった生活習慣を受け継いだ結果」
なのです。


よい食材を選ぶ、よい水を選ぶ、規則正しい生活をする、薬は極力飲まない、

そうした体によい習慣を受け継げば、

子供はそれほど苦労をせずに健康を維持しつづけることができます。


私達は、自分がいまどのような習慣をもっているのか、

それはよい習慣なのか悪い習慣なのか、

きちんと見極めてから次世代に手渡す責任があるのです。




親である、私達の習慣が、

こどもの一生を左右すると思うと責任重大


けれど、遺伝だからってあきらめなくても、

生活習慣を改めれば、今からでも遅くないってことです


ちなみに、わが師匠の家訓は

「早寝、早起き、朝ごはん」だそう。

お子さんふたりとも、超おりこうさん


わが子には、この師匠からの生活習慣を実践中です



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22 : 50 : 21 | 「病気にならない生き方」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「習慣」によって「遺伝子」は変わっていく?
2014 / 01 / 30 ( Thu )
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(2005/07/08)
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"人間の体質というのは、

「親からの「遺伝」としてもって生まれたもの」と、

「幼いころからの「生活習慣」によって培われるもの」との

ふたつによって決まる"


と著者は言っています。



たとえば、がんになりやすい遺伝子をもって生まれても、

親が健康に気を配り、よい生活習慣を身につけて

がんを発病せずに天寿をまっとうすることができれば、

子供は「たとえがんになりやすい遺伝子をもっていても、自己努力で防ぐことができる」

という意識をもつことができます。


そうして親から

「よい食べ物」

「よい食べ方」

「よい生活習慣」


を受け継ぐと、その次の世代では

がんの遺伝的要素はどんどん弱まったいくと考えてよいでしょう。


つまり、

「よい習慣を継承していくことで、遺伝子をも書き換えていくことができる」

ということです。


遺伝的要素はもって生まれたものです。でも

『習慣は、「努力と意志の力」で変えることができる』のです。


そして、習慣の積み重ねによって遺伝的要素はプラスにもマイナスにも変わっていくのです。


自分を救う「よい習慣」は、あなたの次世代をも救うものだということを

ぜひ覚えておいてください。





「遺伝だから…」

「どうせ自分は…」

「そんなんしてもムダ」


なんてあきらめなくても、

大丈夫ってことですよね


しかも、自分だけじゃなく

自分の大事な子どもにも、残してあげられる



東洋医学でも、はりやお灸といった治療だけでなく、

「養生」といわれる「生活習慣の改善」がとても大事です。

(むしろ、実際の治療より大事かも)


どれだけ治療しても、

養生を守ってもらえなければ、治りません。



食べ物、ココロ(考え方)、生活習慣…。


どれが欠けても元気でいられないですもんね。


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23 : 37 : 04 | 「病気にならない生き方」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「睡眠時無呼吸症候群」を治すには!
2014 / 02 / 03 ( Mon )
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まず、睡眠時無呼吸症候群とは…

睡眠中にくり返し無呼吸を繰り返す疾患。

睡眠中は筋肉が弛緩する(ゆるむ)ため、あお向け状態で寝ていると

舌の根もとが垂れ下がって、気道が狭くなります。

(舌が垂れ下がることで、いびきをかいたりします)


睡眠時無呼吸症候群の人は、この「気道狭窄」が著しく、

気道を一時的にふさいでしまうため

息がとまってしまいます。

(いびきが止まって、息をしていないときが数秒間あり、またいびきをかく)


息が止まると苦しいので、本人には目覚めた自覚がなくても

夜中に何度も目が覚めてしまっています。


その結果、熟睡できないので、昼間に強い眠気がおこったり、

集中力が低下してしまいます。



この「睡眠時無呼吸症候群」は、

息がとまって死んでしまうことはないのですが、

睡眠不足によって

・免疫機能や代謝機能などの生命維持機能が低下する

・循環器系に負担がかかり、心臓病や脳卒中になる確率が3~4倍も増加する

といった問題点があるそう。


タイプとしては、

・気道がふさがれることによって起きる「閉塞型」

・脳の呼吸中枢の活動が低下することによっておこる「中枢型」

・上のふたつの混合である「混合型」

の三種類がいわれています。



以前は、肥満によって気道が狭くなることが原因、と思われていたそうですが

研究の結果、そうではないことがわかってきています。


そして、この中でも一番多い「閉塞型睡眠時無呼吸症候群」を治す

カンタンな方法を、著者は紹介しています。



それは、

「寝る4~5時間前から胃に何もいれない。

胃をからっぽにしてから寝るようにする。」


という、なんともシンプルな方法


著者の考えるメカニズムは


「人間の気管は、空気以外のものが入らないような仕組みになっています。

しかし、寝る前に胃にものが入っていると、横になるとその内容物が

のどまで上がってきてしまいます。

するとカラダは、気管にその内容物が入らないように気道をせまくし、

呼吸を止めてしまうのです。」


というもの。


睡眠時無呼吸症候群の患者のほとんどが肥満であるそうですが、

同じものを食べても、夜遅く食べると太りやすくなることから


「肥満だから睡眠時無呼吸症候群になるのではなく、

寝る前にものを食べるという習慣が、

睡眠時無呼吸症候群と肥満の原因を一緒につくりだしている」


といわれています。



よい睡眠のためにも、カラダのためにも、美容のためにも

「寝るときは胃をからっぽにしておく」

のは大事なことなんですね~


ちなみに、睡眠時間を長くとっていて

よく寝れているつもりでも、

・夢をよくみている

・はっきりカラーの(色がついた)夢を見る

のは、眠りが浅く、睡眠の質があまりよくないんですよ。


睡眠時無呼吸症候群は関係ない~という方も、

よい眠りのために「胃をからっぽにして寝る」、

ぜひやってみてくださいね。



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00 : 06 : 54 | 「病気にならない生き方」 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
寝る前に食べるのには、こんなデメリットも!
2014 / 02 / 09 ( Sun )
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食事に限らず、夜寝る前に胃にものを入れるというのは「悪い習慣」です。


その1.寝酒


寝ている間に呼吸が止まりやすくなるため、もともと動脈硬化があったり、

心冠動脈の細い人にとっては、酸素濃度の低下は心筋の酸欠を招き、

文字通り命取りになってしまいます。


夜明けに心臓麻痺や心筋梗塞で亡くなる人が多いのは、

実は夜遅く飲食したために逆流がおこり、それによって気道をふさぎ、

無呼吸を招き、血液中の酸素濃度が低下し、心筋が酸欠で壊死してしまうのが原因なのです。



その2.子どもの寝しなのホットミルク


子どもは夕方6時ごろに夕食を食べたとしても、大人よりも早く寝かされるため、

寝るときに胃にものが入っていることが多くなります。

そこにミルクを飲ませると、さらに逆流しやすくなってしまいます。

そして、無呼吸がおき、次に強く息を吸ったときにアレルゲンとなりやすい

ミルクを吸い込んでしまいます。

じつは、これが小児喘息の原因のひとつではないかと私は考えています。



小児喘息、睡眠時無呼吸症候群、心筋梗塞、心臓麻痺、

これらの病気を予防するためにも、

「胃を空にしてから寝る習慣」をぜひ身につけていただきたいと思います。



・・・・・・・・・・・・・・・・・


特に、寝る時間のはやい子どもは、

早めに晩ごはんを食べることと、

寝る前は飲んだり食べたりしないことが大事なんですね。


ちなみに、小児喘息だったパパに

「子どものとき、寝る前にホットミルク飲んでた?」

と聞いてみたら、

「寝る前じゃないけど、毎日お風呂上りに飲んでた」

とのこと。


…実は牛乳は消化の悪い、というのを以前紹介したのですが、

(こちら→「牛乳を飲みなさい」は間違いだった?

消化の悪さを考えても、

「寝る前の牛乳」はやめておいたほうがよさそうですね


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