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立冬。
2013 / 11 / 07 ( Thu )
今日は暦では「立冬」。

冬のはじまりの日です。


東洋医学のバイブル「黄帝内経」にも

『この時期には、夜は早く寝、朝は遅くまで床にあって日が昇ってから起き、

寒気に損なわれないようにしなければならない。

精神的には気を沈めて、何かしなければと思う志などふせかくし、

また、ひそかな心持で、つねに満足していなければならない。

肉体的にはじかに寒さにふれぬように、また、体を温かく保つように注意し、

過労して汗をかき、陽気をたびたび逃すことのないようにしなければならない』

とあります。


植物や動物も、寒い季節はひっそりと、やがて訪れる春のために

その身を休めています。

今は蓄える時期として、次に活動するまでの準備期間。


この冬にしっかりカラダを冷えからまもって養生しておくと、

春に花粉症がひどい人や、毎年春先は調子が悪いという人は

全然症状がちがってきますよ~。


その時になってからどうこうするのではなく、

その前から養生しておくことが大事ですね。


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22 : 23 : 05 | 四季の養生 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
冬至・かぼちゃ&ゆず湯
2013 / 12 / 22 ( Sun )
今日、12月22日は「冬至」でしたね。


わが家にあるこちらの本によると

日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―
(2012/02/10)
白井 明大

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「冬至とは、一年でもっとも昼が短く、夜が長いころのこと。

これから日が伸びていくので、古代には冬至が一年のはじまりでした。」

とのこと。


「陰」の極みから「陽」に転じていく、

古代には「新しいスタート」と位置づいていたんですね。



わが家でも、夏に帰省したときもらって帰った、

ジジが畑でつくったかぼちゃを出してきましたよ。


かぼちゃ


ちょっと変わった形のかぼちゃ。

「すくなかぼちゃ」の種類みたいです。


わが家では「かぼちゃのそぼろ煮」にしてみましたが

煮崩れないし、おいしかった~

(しょうがも入れて、最後に片栗粉でとろみをつけるレシピ。うまうま



かぼちゃって、冬至にたべるから冬の野菜と思われてるみたいですが、

ホントは夏に収穫するんですよね。


冬至の「陰」が最も強くて「陽」が弱い日に、

夏の「陽気」を受けたかぼちゃを食べる、

といういわれもあるようです。


「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」

ともいうので、

胃腸の風邪をひいた後のわが子&ただいま風邪真っ最中の父母も

後手になっちゃいましたが、食べました~


そして銭湯にいって「ゆず湯」にも入ってきましたよ。

(ホントは家のお風呂でゆず浮かべようと思ってたけど、

パパが「風呂屋にいくぞ~」といったので。)


ゆず湯は

「この習慣は、冬至と湯治の語呂合わせからともいわれますが、

かつては一年のはじまりだった冬至に、柚子の香りや薬効で体を清める

禊(みそぎ)の意味があったといいます。」

(日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―より)


わが子はお湯が熱かったのでちょっとしか入らなかったけど、

「一陽来復」(冬が終わり春が来ること。新年が来ること。また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと。)

とも言われるこの日、まさに先日吐き気&下痢で体調を崩したのが戻ってきたところ。


清めてリセットして、また元気いっぱいないつものわが子に戻っていこうね



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23 : 18 : 41 | 四季の養生 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
梅雨の養生
2014 / 06 / 27 ( Fri )
わが子、ここ数日下痢ほどじゃないけど、うんちが形にならないカンジ。

(バナナみたいなのがするっと出るのが、いいうんち)


今年の大阪は、梅雨入りしてからもあまり雨が降ってないのですが、

梅雨の時期は


・体や手足が重だるい

・むくみやすい

・下痢をする、うんちがゆるい、ベタベタしたカンジ

・食欲がわかない

・お腹がはったカンジがする


などの症状がでやすい季節です。


これは「湿気」(東洋医学では「湿邪」)が

カラダに影響するからなのです。


この「湿邪」には

・カラダの巡りを悪くする

・重だるくなる

・べったり、ねっとりする性質

・カラダの下の方に影響しやすい

などの特徴があります。


さらに「湿邪」というのは

消化吸収や体内の水分を運んだりにかかわる

「脾」というものに影響をおよぼしやすい性質があります。


だから、カラダの水分のめぐりがわるくなったり、

食欲や便などに影響がでやすいんですね。


梅雨時期の過ごし方のポイントは

・甘いものの摂りすぎに注意(湿がたまりやすい)

・芳香性のある食材をつかう

・冷たい食べ物、生もの、甘いものをひかえる



食材としては

<脾を健やかにする>

穀類・肉類・イモ類・しいたけ・グリーンピース・とうもろこし・米ぬか・大豆・栗


<芳香で湿を取り除く>

香菜・大葉・たまねぎ・みかん・山椒・ジャスミン茶


<熱を清して湿をとりのぞく>

そば・大麦・とうがん・金針菜・チシャ・緑豆


<めぐりをよくする>

あずき・ハトムギ・大葉・ジャスミン・とうがん・ひょうたん・大根・

菜の花・にんにく・しょうが・ねぎ・らっきょう・みかん・金針菜・

コイ・フナ・ハモ

(参考:中医薬膳学)


わが家も、お茶を「ハトムギ荼」にしています


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22 : 52 : 34 | 四季の養生 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
夏の養生
2014 / 06 / 27 ( Fri )
まだ梅雨明けはしていませんが、

あまり雨の降らない(関西は)今年の梅雨。


ひと足お先に、夏の過ごし方を。


夏はすべてのものが生長する季節。


精神的にも、常にたのしい心持で

イライラ怒らず、ゆったりとした状態で過ごすように心がけて

ココロもカラダものびのび過ごしましょう




暑さはカラダの機能や働きを傷めるので

・夏はスポーツは控えめに

・昼寝をする

・夜更かしせず、朝は早く起きる

・寝るときには長時間風に当たらないようにする

・冷房はほどほどに

・うっとうしさを除いて、熱を外に発散させる

(汗は体温を下げるために出ます。汗をいっぱいかきましょう)


飮食では

・冷たい食べ物、生ものの食べすぎはカラダを冷やすので注意する

・揚げ物や脂っこいものはほどほどに、あっさりとした食事を心がける

・水分やミネラルの補給に気を付ける


夏におススメの食材

<熱を冷まし、暑さを除いて渇きをいやす>

あわ・そば・小麦粉・レタス・トマト・ハス・白菜・きゅうり・セロリ・

にがうり・もやし・緑豆・すいか・バナナ・りんご・キウイフルーツ・

ナシ・緑茶・白荼・豆腐・豚肉・牛乳


<熱を冷まし、悪いものを出す>

にがうり・マコモ・きゅうり・水菜・じゅんさい・

豆腐・ゆば・こんにゃく


<精神を落ち着かせる>

ユリ根・卵・牛乳・ハツ(鶏・豚)


(参考文献:黄帝内経素問、中医薬膳学)


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23 : 27 : 26 | 四季の養生 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
台風と体調。
2014 / 08 / 10 ( Sun )
大阪も、金曜日の夜から雨風がつよくなっていましたが、

やっと今日の午後には風もやんで、落ち着いてきました。


わが子も実家から帰ってきて早々だったので

台風の影響が心配だったのですが…


というのも、台風は自然災害ももちろん心配なのですが

人も自然の一部であって、気候に体調なども左右されるからです。


実際に、台風の前には脳卒中の発症件数が増えるというデータもあるそうです。


温度、湿度、気圧、これらの変化が身体に影響を及ぼすことは

熱中症や高山病など、おわかりだと思いますが

台風のような急激かつ大きな気象変化も

カラダへの影響が大きいということですね。


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23 : 28 : 06 | 四季の養生 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
秋の養生
2014 / 09 / 25 ( Thu )
夏の暑さも過ぎて、

過ごしやすくなってきたこの頃。


成長の夏を過ぎて、秋は「実りの秋」と言われるように

育ったものが「実る」時期です。


秋の養生としては、

・早寝早起きをする

・あれもしなきゃ、これもしなきゃと焦らずに、ゆったりとした心持で過ごす

(活動の夏を過ぎたので、ちょっとペースダウンしましょう♪)

・運動や仕事のしすぎに気を付けて、冷えにあたらないように


秋になると肌がカサカサしてきたり、カゼをひきやすかったりするように、

寒くなってくるとカラダを守っているバリア(東洋医学では衛気といいます)が

体表で手薄になるのと同時に、気候も乾燥してきます。

カラダの中から潤いを与える、旬の「梨」などといった食物をとりましょう♪


そんな時ですから、汗をかいたままにしていて冷えたり、

うっかり薄着をして冷えたりしないように気をつけてくださいね。



~秋におススメの食材~


<カラダにうるおいをあたえるもの>

あわ・れんこん・きゅうり・トマト・松の実・白ごま・黒ゴマ・

柿・びわ・りんご・梨・牛乳・卵・豆腐・貝類


<気を補い、温めるもの>

もち米・うるち米・くるみ・はちみつ・鶏肉



(参考資料:『黄帝内経 素問』、中医薬膳学)


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