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「産後の養生」の大切さ
2014 / 07 / 09 ( Wed )
私自身も経験しましたが、

まぁ、産後のカラダのボロボロ具合っちゃあ

ハンパありません。


私が経験したのは

・お肌がボロボロ(ホントにサメ肌とはこれだ!ってぐらいガサガサに)

・人生初の便秘(あまりにひどくて痔になったほど…)

・目がかすむ


これらは、すべて東洋医学でいう

「血虚」(血の不足した状態)の症状なんですね。


※東洋医学での「血(けつ)」とは…

西洋医学の血液とおおよそは同じですが、

東洋医学では、様々な器官に栄養や潤いを与えるもののことを

「血(けつ)」と呼びます


赤ちゃん自身がお母さんの「血」をもらって育った

「血」のかたまり。


それがカラダからなくなることで

産後のお母さんは「血」が不足した状態。


昔から

「産後21日目にして床上げ」

などといった、産後の養生が伝わっています。


産後、すぐに家事に育児に仕事に…と、

ゆっくり寝ていられない!

と、ムリするお母さんも多いようですが、

産後の養生をしっかりしていないと、

後々の出産、更年期にまでかかわってきます。


その後の人生を左右するぐらい、大事なのです。


というわけで、具体的な「産後の養生」は

またに続きます


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00 : 13 : 27 | 産前・産後の養生 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
産前・産後の養生その1
2014 / 07 / 09 ( Wed )
昔から

「水仕事など、冷たい水をさわるな」

と言われています。


みなさんも「カラダを冷やすとよくない」

というのはご存じだと思います。


カラダを冷やすことで、気血のめぐりが悪くなると

母体にも、おなかの中の赤ちゃんにも

よくありません。


産後も、血が足りなくなっているうえに

「瘀血(おけつ)」といって、血のめぐりが悪くなって滞ると、

そこに悪いものがたまり、様々な症状をひきおこします。


産後のカラダの回復も悪くなります。


「産後の肥立ちが悪い」と言われる状態です。

「マタニティブルー」も、ココロの問題だけでなく

カラダの回復とも関係しています。


水仕事をしない、というだけでなく

カラダを冷やし過ぎない暮らしを心がけてください。


特に、これからの季節は暑さでクーラーや

冷たいものを摂りたくなります。


クーラー、服装、飮食など

カラダを冷やしすぎないように



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23 : 34 : 32 | 産前・産後の養生 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
産前・産後の養生その2
2014 / 07 / 10 ( Thu )
出産後、ひと月ぐらいは

(その人の状態にもよります。もともと「血」が足りない人は

もっと長い方がよいと思います)

「目をつかわない」

のも大事な養生です。


これも昔から言われているようですが、

テレビ、スマホ、インターネット…と

目を使うものがあふれている現代では

なかなか実践できていないのではないでしょうか?

(私が出産した病院も、部屋にテレビありましたしね…

いっさい見ませんでしたが)


東洋医学では、目を使うと「血」を消耗すると言われています。

出産で大量の「血」を失って、ボロボロな状態のお母さん。

実際、目が疲れやすくなっていたり、かすんだりといった

症状も出てきます。

それが、さらに目を使うと母体の回復に支障をきたします。


私自身も、出産後1か月はメールもガマン、

実家でテレビがついていても見ないようにして(笑)

本も読まないように…と心がけました。


おかけで、産後1か月の間はボロボロだったお肌や

ひどい便秘も、ひと月ですっかり回復


よく「出産後に髪の毛がいっぱい抜けた~」という話を聞きますが、

あれも「血」が足りないためにおこります。

産後の養生が大事になります。

(私は髪の毛、ぬけませんでした)


また、家族の助けも大事です。


私も、実家の母に家事を一切やってもらえたので

赤ちゃんのお世話だけで

ゆっくりカラダを休めることができたので

本当に感謝しています


家族にも「産後の養生の大事さ」を

理解してもらえることが一番大事かもしれません。


その時は、気合いや産後のハイテンションで

ボロボロなカラダでもなんとかできたりしますが、

そのツケは、あなた自身の一生についてまわるのです。


一生を共にする、大切なパートナーである

「あなたのカラダ」を大事にしてあげてください


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23 : 13 : 03 | 産前・産後の養生 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「お父さんの役割」
2014 / 07 / 12 ( Sat )
わが師匠が、「父親の役割」について

こんなお話をしていました。



『母親は水槽。

赤ちゃんは金魚。

父親の仕事は、水槽の管理』



水槽(母親)の環境・状態がよくないと、

赤ちゃん(金魚)も病気になったり元気に育たない。

赤ちゃんが元気でいるためには、

水槽(母親)の状態をよくしておくことが大切。


父親の役割は、その水槽(母親)の状態をよくしてあげること。


金銭的なことや浮気など、余計な心配をかけずに

安心して子育てできる環境を整えてあげること。


それが「父親の役割」だ、と。


「イクメン」がもてはやされています。

パパが育児に協力してくれるのはもちろん大歓迎ですが(笑)

『安心して子育てできる』よう、がんばってくれてたら

オムツかえれなくたって、りっぱな「イクメン」だと思います

(うちのパパは…どうかしら


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00 : 31 : 45 | 産前・産後の養生 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
産後の養生、大事です!
2015 / 04 / 10 ( Fri )
友達ママさんが、

『出産してから、すごい便秘なの…』と。


そうそう、私もそうでした


改めて、「産後の養生」のおさらいを。

・冷たい水を触らない(カラダを冷やさない)

・目を使うことをしない


こちらに書いてます↓

「産後の養生」の大切さ

産前・産後の養生その1

産前・産後の養生その2

「お父さんの役割」


特に上にお兄ちゃん、お姉ちゃんがいると

なかなか横になってゆっくりとはできませんが

「目を使わない」「冷たいものでカラダを冷やさない」は

実行できるはず。


今後の女性の一生を左右しますからね


くれぐれも、お身体をお大事にしてください


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06 : 37 : 53 | 産前・産後の養生 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「後陣痛」ってなんだろう?その1
2015 / 04 / 11 ( Sat )
みなさんは、「後陣痛」って聞いたことありますか?

---------------------

~後陣痛とは~

後陣痛とは、分娩終了後の数日間にみられる

産褥さんじょく初期の子宮収縮に伴う疼痛のことです。

生理的な後陣痛はむしろ望ましく、通常は特別な治療を必要としませんが、

強い後陣痛は産褥婦にとって非常に苦痛なものであるため、

後陣痛の軽減は産褥婦管理のひとつの課題です。


原因は胎児と胎盤などの付属物が娩出されたあと、急速な子宮収縮が始まります。

子宮内圧の消失という物理的原因と、

さらにプロスタグランジン、オキシトシンなどの薬剤が関係した急激な子宮収縮とが、

後陣痛の原因と考えられています。


産褥数日間にみられる子宮に一致した下腹部痛で、

経産婦に症状が強いのが特徴です。

授乳により痛みは増します。

---------------------

とのこと。


一人目出産の時はあまりないそうなのですが、

二人目以降の出産の後に、

陣痛のようなお腹の痛みがあるそう。


私の周りのママさんにも聞いたところ、

けっこう経験者あり。

(ちなみに、一人目の時もあったという人もあり)


私は、この「後陣痛」をずっとはてなと思っていたのです。


というのも、一般的にはつわりや生理痛なども

あって当たり前、とまではいきませんが

あっても仕方ない、そういうもの、という

とらえ方をされていますが、

東洋医学では、それらは「無いのが当たり前」。


だから、この「後陣痛」なるものが

なぜ一人目の時はほとんどないのか、

そして二人目以降の出産の時にはほとんどの人が

経験するらしいのかが、不思議だったのです。


で、師匠に

「後陣痛って言われるものがあるようなんですが…」と

ちょっと尋ねてみたところ

『それって、生理痛とかといっしょで

あるのが普通と思ってるだけなんじゃね?』と。


そこで『あ、そうか』と考えたのが

東洋医学では、

生理痛と一言に言っても


・生理前に痛みがあるもの

・生理中に痛みがあるもの

・生理後にかけて痛みがあるもの


と言ったように区別し、

それぞれ原因があっておこります。


そして、先にも言ったように

『無いのが本来の姿』。


それに対し、西洋医学では生理痛の原因は

子宮内膜症や子宮筋腫などの病的なものでないものは

・ホルモンの影響

・子宮の収縮によるもの

などが原因では、と考えられているようです。

そして、「異常なものではない」

と西洋医学的には言われています。


次回は、東洋医学から考える

生理痛と後陣痛について

書いてみたいと思います。



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06 : 33 : 26 | 産前・産後の養生 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「後陣痛」ってなんだろう?その2
2015 / 04 / 25 ( Sat )
前回の「後陣痛」ってなんだろう?その1の

続きです。

(前回の記事はこちら→


前回、私の考察として

『生理痛と後陣痛は似たものなのではないか?』

ということに触れました。


東洋医学では、

生理前~生理中前半に

下腹部痛や腰痛があるのは

「気滞瘀血(おけつ)」と言って

身体にとって悪いものがあったり、

身体のめぐりが悪いためにおこると考えられています。

(東洋医学では実の痛みにあたる)

例を挙げると、子宮筋腫や卵巣嚢腫があるとか

ストレスや運動不足などで身体のめぐりが悪くなっている状態です。


それに対し、生理後半~終わった後にかけて

下腹部痛や腰痛があるものは

「気血不足、陰虚、腎精の不足」と言った

身体に必要なエネルギー源が不足している状態で

おこるとされています。

(東洋医学では虚の痛みにあたる)

こちらも例を挙げると、貧血や元々身体が弱い人は

生理中余計ぐったりだったりします。


ざっくり言ってしまうと、

生理が始まるとラクになる人は

生理出血が出ることによって

いらなくなったものを体外に出してしまうとラクになり、

逆に生理後にしんどくなってしまう人は

いらないものを体外に出してしまう時に

いっしょにエネルギー源や身体に必要なものも消費してしまって

しんどくなってしまう、と言えます。

(お年寄りとか、汗かきすぎたりトイレいっただけでも

疲れるっていいますよね)


これを出産で考えると、

赤ちゃんのベッドである子宮内膜も

赤ちゃん自体も血を必要とする

「血のかたまり」のようなものと

考えられます。


したがって、出産後に陣痛に似たような痛みである「後陣痛」がある人というのは

出産によってそれらの「血のかたまり」が失われたことに加えて

元々身体に必要なエネルギーが不足しているのではないか、ということです。



二人目以降の出産で後陣痛がおこりやすいというのも

一人目の出産後から本当の意味で身体が回復するのには

長い年月がかかりますし(師匠いわく、3年7~8年はかかるとのこと)

上のお子さんもいるので、なかなかゆっくり休めないというのもあり

身体がエネルギー不足なお母さんが多い為では、

と思われます。



つまり、妊娠中から

ストレスをため込んだり、身体がしんどかったらムリをしない、

11時頃までには眠るよう早寝を心がけて

身体を冷やさないように、などの養生を心がけて

妊娠中を過ごすことが大事かと思います。


実際、師匠の所で妊娠中鍼を受けていたお母さんは

後陣痛なかったそうです。


…という私も、ついつい夜更かししちゃうので

ちゃんと養生しなきゃです



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06 : 30 : 42 | 産前・産後の養生 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
「後陣痛」ってなんだろう?その3
2015 / 04 / 27 ( Mon )
前回、前々回の続き…と言いますか、

師匠にチェックしてもらったところ

修正・追加補足をいただきましたので、

それを書かせてもらおうと思います。


まず、前回

「一人目の出産後から本当の意味で身体が回復するのには

長い年月がかかりますし(師匠いわく、7~8年はかかるとのこと)」

と書いたのですが、

正しくは『3年ぐらい』とのことで、修正させてもらいました。


そして、後陣痛の痛みによっても、

分類できるのでは、と。


『痛みの質』によっても

その原因が変わってきます。


たとえば、頭痛でもずきずきした痛み、

しめつけられるような痛み、針でさされるような痛み、

何かで殴られるような痛みなど…いろんな痛みがありますよね?



今回の生理痛・後陣痛で言うと、

「ズキズキするような、激しい痛み」と言うのは

前回にもあったように、

東洋医学で言うと『実』の痛みに分類され

悪いものがあったり、身体のめぐりが悪いためのおこる痛み。


また「ズキズキではなく重だるいような、鈍い痛み」と言うのは

東洋医学で言うと『虚』の痛みに分類されるので

身体に必要なエネルギー不足が原因でおこる痛み。


なので、出産後の後陣痛でも

痛みの質が激しい痛みの場合は

出産と同時に身体の悪いもの(東洋医学でいう「気滞瘀血」)が

出し切れずに残ってしまった結果、

おこるのではないか、ということです。


やはり、師匠のところで治療を受けていたお母さんで

後陣痛があった人はいないとのことなので

産前・産後の鍼、養生というのは

すごいものです


(とはいえ、脈診も舌診もせず、

誰でもかれでも『妊婦さんには安産に三陰交のお灸』

なんて鍼の先生にはかからない方が身のためです。

ご注意を…)


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23 : 04 : 30 | 産前・産後の養生 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
出産予定まであと一週間♪
2015 / 06 / 29 ( Mon )
第2子の出産予定日まであと一週間。

ぼちぼち出てきそうな感じです(笑)


産後は、ちゃんと

「産後の養生」に励もうと思うので

しばらくブログやメール、

スマホもおやすみヾ(^v^)k

あ、テレビや本も…。


以前にも書きましたが、

「目を使わないように」って

産後には大事なんです。


(詳しくは、「産前・産後の養生」カテゴリーのこちら

「産前・産後の養生1」

「産前・産後の養生2」

をご覧ください)


なかなか更新してないブログですが

また出産や産後の様子などを

産後の体調の回復具合を見ながら

ぼちぼちアップしていきたいと思いますので

またその時はよろしくお願いします(*´▽`*)


(短くても1ヶ月はおやすみかな?

2人目だからもうちょいかかるかな~…σ(^_^;)


早めに産まれるかも?と言われてるものの

名前、夏っぽい名前にしちゃったので

7月まで産まれるのを持たせたいなぁ~なんて…σ(^_^;


あと2日、もう少しお腹の中にいてくださいな♪


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10 : 05 : 14 | 産前・産後の養生 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
産後うつ、産後クライシスを東洋医学で考える!その1
2015 / 09 / 24 ( Thu )
たまたまネットニュースで「産後クライシス」の記事を目にしました。

こちら→「夫と一緒にいるのもイヤ」「性欲の塊に見える」…産後豹変する妻たち

以前は「産後うつ」「産後ノイローゼ」という言葉も

耳にしました。


ちなみに、うつ病とは…

気分障害の一種であり、抑うつ気分、意欲・興味・精神活動の低下、

焦燥(しょうそう)、食欲低下、不眠などを特徴として、

著しい苦痛や機能の障害を伴う精神疾患である。

(ウィキペディアより引用)


産後クライシスの記事の中にあるように

「母乳の出をよくするホルモン、プロラクチンは排卵を抑制し、

授乳を続けている間は次の子供ができない仕組みとなっている。

このホルモンが分泌されている間、性欲がなくなるのが一般的。」

さらに育児ストレスでイライラする、身近な夫にあたる、

夫への嫌悪感がつのる…

と言うのももっともなのですが…。


この「産後クライシス」「産後うつ」「産後ノイローゼ」の症状、

東洋医学的に見ると

『これって、産後のカラダの回復が悪くて起ってるんでは?』

と思えるのです。


つまり、産後クライシスや産後うつ、産後ノイローゼなどへの対処は

「夫が妻をいたわる」「育児を代わってあげる」とかではなく

『身体を回復させる、身体をよくする』ことでは、と。


なぜそう考えたのか、私なりの考察は「その2」で…。


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